ドラマを5.1ch環境で視聴できるって結構いいもんですね

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海外ドラマは以前から好きだったのですが、Fire TV Stickを購入してからというもの、以前にもまして海外ドラマ三昧になってしまいました(´・ω・`)

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その中で驚いたことが1つ。

映画の5.1ch再生をしたいが為に購入したFire TV Stickだったのですが、まさかドラマまで5.1再生できるものがあったなんて知らなかった ← 浦島太郎状態(/ω\)

 

リアスピーカーから音が聞こえてきたときは、音声の設定を間違ってバーチャルサラウンド(疑似的に5.1ch再生するモード)にしているのかなと思ったのですが、

アンプの表示でDolbyDigital(5.1ch再生)になっているのを見て、めちゃくちゃ驚きました( ゚Д゚)

Fire TV Stickを購入前はプライムビデオをAirPlay経由(Apple TVを使って)で見ていたために、全てステレオ再生しかできませんでした

 

視聴し終わってみてまず感じたことは、ドラマの5.1chって映画のものとは違う目的で調整がされているのではないのかなと思いました。

 

どういうことかというと

映画の場合は迫力を付け加えるために効果音を追加している。

ドラマの場合はセリフを聞き分けやすいように分離し、効果音は自然に感じれるよう味付け程度に入れているような気がしました。  訂正 一番最初に見た作品がそうだっただけで、やっぱりあまり映画と変わらないかもしれない(みなさんどうでしょうか??)。ただセンタースピーカーでセリフを聞き取りやすく調整できるという面では、5.1chでの音声分離の効果はかなり高いと感じました。ステレオ音声だと音量をあげるとセリフ以外の効果音も一緒にあがってしまいますし。

 

そのおかげのせいなのか、今までより作品に没頭できたような気がしました。

 

ちなみに今使っているAVアンプはOnkyoのNR365というもので、安い割にはいい音が出るというレビューを見て釣られて買っちゃったものです。

そんなにアンプに詳しいとかいうわけではないですが、レビューに記載されていた通り音楽から映画までオールラウンドに活躍してくれているので、我が家では欠かせない存在になっております。

 

ただ残念ながらこのNR365はもう製造されておらず、TX-L50というものが後継機と位置づけられて販売されているみたいですね。

 

と、話が大分脱線してしまいましたが (;^_^)

ドラマを5.1ch視聴してみると今までと違った没頭感があると思うので、お勧めです(^^♪

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