【大久野島へ観光】に行ったら、本当にウサギだらけだった(アクセス方法やTipsも紹介)

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たくましい筋肉をしていますが、子ウサギです

 

以前から話に聞いていたのですが、野生のウサギと触れ合うことのできる広島県竹原市にある大久野島に観光に行ってきました。今回は大久野島までのアクセス方法から本当にウサギはいるのかまでお伝えしたいと思います。

アクセス方法

新幹線利用時

     電車       徒歩      フェリー
三原駅 ⇒ 忠海駅 ⇒ 忠海港 ⇒ 大久野島

空港利用時

       バス      電車       徒歩      フェリー
広島空港 ⇒ 三原駅 ⇒ 忠海駅 ⇒ 忠海港 ⇒ 大久野島

 

自分は新幹線を使って行ったのですが、割とアクセスはし易いように感じました。特に忠海駅から忠海港まではすぐだったので、荷物を持っている身としては便利でした。

忠海駅から忠海港への行き方

フェリー時刻表

帰り行き
大久野発忠海着忠海発大久野発
08:3008:45
09:2009:3509:4009:55
10:3010:4510:5011:05
11:4011:5512:0012:15
13:4814:0014:0514:19
14:5615:1015:1515:29
16:0616:2016:2516:39
※17:1617:30

※盛発17:00便は、2月~10月の間のみ大久野島へ寄港

フェリー乗り場の施設(忠海港)

売店

売店ではウサギのグッズやコーヒー、ソフトクリームなどを購入できます。オーガニック珈琲を飲んだのですが、安い割においしかったです。

券売機

料金は 大人往復620円、子供往復(小学生まで)320円 です。

 

売券機が若干分かりづらい所にあったので、参考になるように下図で補足しております。青枠の場所が券売機です。

 

手荷物預かり所もあります

券売機付近に500円で荷物を預けれる場所がありました。荷物が結構あったので、ここで荷物を預けることが出来て凄く助かりました(^^♪

島に渡る前に

フェリー乗り場の売店横ににウサギの餌が100円で売っていました。

ウサギに触りたい方は、フェリーの待ち時間に事前に購入しておくと、時間の節約になるのでお勧めです。

ちなみにこんな感じの餌が入っています

フェリーの待ち状況

今回はたまたま平日に行くことが出来たので、すんなりとフェリーに乗ることが出来ました。(それでも70~80人は待っていました)

祝祭日に関しての状況を聞いてみたのですが、乗船できずに次の便を待たないといけない状況もあるらしいので、祝祭日に大久野島に行く際には早めにフェリー乗り場に行くことを勧められました。

大久野島地図

フェリーは左下の第1桟橋に到着します。

宿泊施設は地図上部にある休暇村大久野島になります。徒歩で行くと10分~15分ぐらいかかりますが、休暇村までのバスも出ているのでバスを利用すればすぐに着きます。

時間がない方は、レンタサイクルで自転車を借りられると効率よく観光できるのでお勧めです。

 

※地図は撮り忘れたので、休暇村大久野島の公式ホームページを参照させていただきました

ウサギはどこで触れるか?

大久野島の桟橋を渡ってすぐ、ウサギに触れ合うことが出来ました。もし桟橋で人が多くてウサギに触れない場合でも、島中の至る所にウサギはいるので安心してください。

 

ちなみに人が歩いて近寄ってくる音を聞くと、猛ダッシュで餌をもらいに走ってくるウサギが何羽かいます。 ← 飼い主が家に帰ってきた時に玄関に犬や猫が走ってくる感じです。自分で飼っているのかと錯覚するほど遠くから走ってきます。お腹が減っていたのでしょうか。。。

 

子ウサギに関してはほとんど近寄って来ず、写真を撮ろうとしても逃げられてばかりでした。子ウサギを確実に写真におさめたい方は、望遠のカメラを持って行かれることをお勧めします。

ウサギの写真

桟橋付近で餌を落としたら一気に寄ってきました

 

唯一間近でとれた子ウサギの写真

 

感想

ウサギに触れ合って楽しめるだけでなく、戦時中の歴史の勉強も出来たので大久野島への観光に行けてよかったです。大人も子供も楽しめると思うので、広島に行った際にはちょっと足を延ばして行かれてみてはいかがでしょうか。

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