Zenfone MAX Pro(M2)を3か月近く使用してみてのレビューや格安スマホnova lite3やZenfone MAX Pro(M2)6Gモデルとの比較を今回は記載していきたいと思います。
Zenfonoe MAX Pro(M2)の外観
右部
電源ボタンと音量調整ボタン
左部
SIMカードスロット
nanoSIM×2とMicroSDカードを同時利用可
下部
イヤホン入力、スピーカー出力、MicroUSB入力
背面
付属品
・本体
・イヤホン
・イヤホンピース×3(イヤホンについているピース含む)
・充電アダプタ
・MicroUSBケーブル
・本体カバー
Zenfonoe MAX Pro(M2)の特徴
・5,000mAhの大容量バッテリー搭載
・トリプルスロットトレイで2枚のnanoSIMカードとmicroSDカードを同時に使用可能
・AI機能付きデュアルカメラ搭載
・6.3インチ フルHD+ディスプレイ搭載
・ピュアアンドロイドOS(カスタマイズされていない状態のアンドロイドOS)を搭載しているのでサクサク動く
Zenfonoe MAX Pro(M2)とnova lite3の使用感の比較
バッテリー
5,000mAhのバッテリーを載せているだけあって、自分の環境ではテザリング常時使用&アプリ通常使用の環境でも1日は余裕でバッテリーがもちます。
nova lite3の場合はテザリング&ちょっと多めに操作すると、帰宅時にバッテリーが切れていることも結構ありました。
液晶
nova lite3と比較して液晶の綺麗さは同等程度だが、操作する時の感覚はZenfone MAX Pro(M2)の方が上。
nova lite3はプラのフィルムの上をタッチしている感じがあり、iPhoneをメインで使っている自分としては操作する時ちょっと違和感がありました。
SIMカードスロット
Zenfonoe MAX Pro(M2)はSIMカード×2・MicroSD×1を同時利用できるのでMicroSDで容量を増やしつつ2つのSIMを使い分けできる。
例えば
・通話用SIM、データ用SIM
・会社用SIM、個人用SIM
・国内SIM、海外SIM
といった使い分けが可能
一方nova lite3はMicroSDカードとSIMカードが排他仕様(どちらか一つしか使えない)なので、SIM+MicroSDもしくはSIM+SIMといった使用しかできない。
写真
オートで気軽に撮影した場合、Zenfonoe MAX Pro(M2)は色合いがnova lite3に比べて若干暗く写ってしまう傾向にある。
PPI(ピクセルズ・パー・インチ)
nova lite3が415ppiに対しzenfone MAX 400ppiとnovalite3に軍配。
ただし差とは15ppi程度なので画面の小さなスマホで差を感じることはおそらく難しいかなとは思います。
Zenfone MAX Pro(M2)4Gモデルと6Gモデルの違い
スペック上の違い
4Gモデル・・・メモリ4G、NFCあり
6Gモデル・・・メモリ6G、NFCなし
動作の比較動画
この動画にあるベンチやゲーム等の動作を見る限り6Gモデルの方が若干快適そうには見えます。
ただしメモリ以外の基本的なスペックは一緒なので、無理して6Gモデルを購入する必要はないかなと個人的には思います。またスペックの違いで記載の通り6GモデルにはNFCが搭載されていないので、Google Payを利用したい方は4Gモデルを購入された方が良さそうです。
お勧めの購入場所
端末+SIMカード同時購入する場合
自分もここで購入したのですが、モバイル回線の乗り換えを考えている方や音声SIMカードが同時に必要な方はキャンペーンによってはかなりスマホ購入価格を抑えることができるのでOCN モバイル ONEの格安スマホ での契約がおススメです。
端末のみ購入する場合
端末のみ購入する場合は、価格もやすく購入し易いのでAmazonがおススメです。
4Gモデル
6Gモデル
おすすめのアクセサリ
保護フィルム
100均で自分は↑のフィルムを購入したのですが、iPhoneXS MAXのものなので上部ノッチ部が合っておりません。
気にならない方なら全く問題ないとは思いますが、完璧に液晶部分をガードしたい方は↓の商品が安価で評価が良いいです。
ケース
nova liteシリーズもこのタイプのケースを購入していたのですが、炭素繊維でできており衝撃に強いです。実際今まで何度か落としたものの傷がついた経験もないし、ケースが外れた経験もないのでオシャレなケースでないとダメといった方以外にはお勧めできるケースです。