低価格のSIMフリースマホを選ぶのにどれにしたらいいか迷っている方はいませんか?
今回はそんな方の参考になるように、4万円以下のSIMフリースマホを3機種ご紹介していきたいと思います。
また端末単体購入よりもお得な買い方も紹介しているのでよろしければ参考にしてみて下さい。
Zenfone MAX Pro(M2)/ASUS
台湾メーカーのASUSのスマートフォン。最大の特徴はなんといっても5,000mAhのバッテリーを搭載していること。WiFi利用のウェブブラウジングでも20時間程度は充電せず使用可能。また別売りのOTGケーブルを利用すればモバイルバッテリー代わりとして他スマホへ充電することができます。バッテリーを活かせばテザリングでWiFiルーターのように使ったり、長時間利用できるゲーム専用機(動作が軽めのゲーム)として使うこともできるのでサブスマホとしてはかなり優秀です。もちろんメインスマホとしてもデュアルカメラ、メモリ4G(6Gモデルもあり)、NFCと機能は充実しているので十分実用的です。
P30 lite/HUAWEI
中国メーカーHUAWEIのスマートフォン。コスパだけを考えれば間違いなくNo.1のスマホで、この価格で背面カメラ広角レンズ、超広角レンズ、被写界深度測定用レンズと3つのレンズがついています。また前面カメラも2,400万画素と画面を見ながらの自撮りも綺麗に撮れるのでインスタをされている方にはいいです。基本性能も以前でいえば中級機ぐらいの性能を持っており、軽い3Dゲームぐらいであれば問題なくプレイ可能なのでサブゲーム機としてや動画・音楽視聴用スマホとしても利用もできます。
Reno A/OPPO
最近日本でも人気が出始めている中国メーカーのOPPOのスマートフォン。有機EL、防水・防塵機能がついており指紋認証もディスプレイ上で行えるなど低価格ながらワンランク上の仕上がりとなっています。また低価格の外国製スマホでは珍しくおサイフケータイも使える機種なので、従来おサイフケータイを使っていて買換えるのに困っていた方でも購入し易い機種となっています。
スマホを更に安く購入したいならOCNモバイルONEで音声SIM契約と一緒に購入するとお得!
最近スマホ購入時によく利用しているのですが、音声SIMも一緒に契約しようと思っている場合には、OCNモバイルONEで音声SIMとセット購入すればスマホ本体の代金がかなり安くなるのでおススメです。
また楽天市場やPaypayモールにgoo Simsellerという名前で出店しているので、キャンペーンやポイント利用で更に安く購入できることもあるので価格を抑えたい方は是非利用してみて下さい。
【短期間で解約されようと考えている方は要注意】
旧料金プランでは6カ月の最低契約期間があり6カ月未満で解約した場合はブラック入りし、次回以降gooSimsellerで契約できないというケースもあるようです。(端末の転売防止や契約者への負担を減らす為ではないかと推測)
新料金プランでは即解約可能になっておりますが、ブラック入りしないように最低でも7カ月程度は契約されることをお勧めします。
Zenfone MAX Pro(M2) | P30 lite | Reno A | |
CPU | snapdragon 660 | kirin 710 | snapdragon 710 |
液晶サイズ | 6.3インチ(ISP) | 6.15インチ(TFT) | 6.4インチ(有機EL) |
内臓ROM/RAM | 64GB/4GB | 64GB/4GB | 64GB(128GB)/6GB |
WiFi | b/g/n | a/b/g/n/ac | a/b/g/n/ac |
防水・防塵 | × | × | 〇 |