Apple Watch4が発表されたので、今回はApple Watch3と比較してスペックの改良点や新たに搭載された新機能等をご紹介していきます
製品紹介動画
色
・シルバー
・ゴールド
・ピンク
・ブラック
前モデルからの改良点
CPUをS4に刷新
CPUがS3 ⇒ S4へ刷新したことにより従来より処理速度が最大で2倍にアップ
カスタマイズがより自由に
従来比で画面表示エリアが30%以上拡大しています。さらに最大で8つのコンプリケーションを配置可能になったことにより、一つの画面でたくさんの情報を認識できるようになりました
スピーカー
スピーカー刷新により従来より音量が50%大きくなっています
新機能
光学式心拍センサー
心拍センサーが心拍数の異常を検知し、徐脈や不整脈の兆候をユーザーに通知
転倒検出機能
加速度センサーとジャイロスコープが転倒を検知し、応答がなかった場合は自動で緊急先に連絡をします
表示エフェクトの追加
ファイアーフェイス
炎が立ち上るようなエフェクト
ウォーターフェイス
水の泡がブクブクと表示されるエフェクト
WatchOS 5(9月18日より利用可能)
アクティビティの競争機能
友達と7日間に渡ってアクティビティで競争を行えます
ワークアウトの自動検出とアプリケーションの追加
ワークアウトを自動で検知しアプリケーションを開いてくれます。更にハイキングのワークアウトが追加されます
ランニング機能
目標ペースを設定するとApple Watchがペース通り走れているかどうかを知らせてくれます。更にピッチの確認も可能です
Podcastが利用可能に
Apple WatchでPodcastが利用できるようになり、運動中や何かしながら気軽に勉強できるようになります
トランシーバー機能
トランシーバー機能に対応したAppleWatchであれば、連絡先を選んで簡単に会話できるようになります
個人的に改良してほしかった点
・そう簡単ではないでしょうが、バッテリー持続時間を伸ばしてほしかった(最大18時間とApple Watch3から変化なし)
※情報が判明し次第随時追加・修正・変更いたしますm(__)m