元々読書があんまり得意な方じゃなかったので、Kindleに関してスマホがあるのになんであんな端末買わないといけないのだろうかとずっと思っていました。
ところが最近勉強を兼ねて洋書を読み始めたのですが、ずっと読んでいると目がチカチカするというかボヤけてくるというかそんな感じが続いていたので、解消法はないものかと探しておりました。
そこで登場Kindleさん!
たまたまいつもより値下げがされていたので、試しに買ってみたら凄かった( ゚Д゚)
Kindleの種類
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite マンガモデル |
Kindle Voyage | Kindle Oasis | |
---|---|---|---|---|---|
内蔵ライト | なし | あり
LED 4個使用 |
あり
LED 4個使用 |
あり
LED 6個使用 |
あり
LED 10個使用 |
ページ送り | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン
ページめくりボタン付き |
タッチスクリーン
ページめくりボタン付き |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
容量 | 4GB | 4GB | 32GB | 4GB | 4GB |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi
または Wi-Fi + 無料3G |
Wi-Fi | Wi-Fi
または Wi-Fi + 無料3G |
Wi-Fi
または Wi-Fi + 無料3G |
ディスプレイサイズ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 6インチ | 6インチ |
※・他より優れているものは赤色にしております。内臓ライトに関しては好みがあると思うので特に印はしておりません。
・記憶容量は少ないですが、amazonのクラウド上(サーバー)に購入したものはしっかりと保存されております。入りきらないものはは本をネット上の本棚から出し入れして使う感じになります。
Kindleの購入レビュー
箱の外観
付属品
説明書写し忘れました(=_=)
充電するのにアダプタは付属しておりませんでした(USBケーブルのみ)
最近はスマホのアダプタを持っている人が多いと思うので、そこまで気にしなくてもいいのかもしれませんが持っていない人は注意してください。
Kindleで表示した画面
Kindleのデメリット・メリット
Kindleのデメリット
・分かってはいたがバックライトがないので暗い所では読みづらい
・洋書を読む際は気にならなかったのですが、日本語の本を読むときは解像度の悪さがめについた
・元が大きいサイズの本は読みづらい(画面が小さいため)
Kindleのメリット
・長時間読んでも目が疲れない!!(スマホで数時間本を読んでいると明らかに視力が落ちてました)
・バッテリーがすごく長持ち。一週間ぐらいは余裕で持ちます
・本を端末の中にたくさん入れて持ち運べるので、気軽にどこでも読書できる
購入したケース
前面
背面
カバーは要らないかと思っていたんですが、やはり液晶部分が心配だったので楽天でマグネットの付いているケースを購入しました。
購入する際の注意点
今回購入する際にたくさんのレビューを読んで購入したのですが、失敗したなぁと思う点があったので皆さんが購入する際に注意した方がいい点を記載します
・最近のスマホは解像度がいいため、スマホの文字に慣れている方(もしくは視力がいい方)はKindle Paperwhiteより上の端末を買ったほうがいいです
・夜や夜寝る前読書される方は、必ずバックライトがある端末を購入してください
・キャンペーン情報に関しては、画面を付けた際一回スワイプするのがどうしても面倒くさい方はキャンペーン情報なしにしてください(ほとんどの人はありでいいと思います)
まとめ
時間をかけて読むような本は、目が疲れない端末を使用するのが一番重要だなと再認識させられました。
逆に本のサイズが小説以上のものは6インチのサイズではどう頑張っても読みづらかったので、タブレットサイズ以上の端末での読書がベストです。