変人指揮者「ロドリゴ」が主人公のモーツァルト・イン・ザ・ジャングルのシーズン4が配信されたので、今回はシーズン4の見どころや感想を記載していきたいと思います。
シーズン3までの紹介はコチラ↓
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見どころ
今シーズンでは日本を舞台としたエピソードが多数用意されています。出演者として日本人俳優の方が何人か出てくるのでその辺りにも注目です。
また比較的あるあるではありますが、日本独自の文化や所作を外国の方が見るとこんな風に感じるんだなという場面を元々が変なドラマなだけに、かなり面白おかしく描かれているので興味ある方は是非注目してご覧ください(^^♪
感想
個人的には海外ドラマの【ヒーローズ】や【Hawaii five-0】に出演していた「マシ・オカ」さんが出演していたことには驚きました。
役が特に上手いと特に感じたことはありませんが、どんな役でもなぜか「マシ・オカ」を演じることでハマってしまうところが魅力の俳優さんだと思います。
また今作では「ロドリゴ」と「フクモト」の変人同士の何とも絶妙な掛け合いが個人的にツボにはまりました。
あとは茶室でのシーンがなんとも印象的でした。きっと日本人の感覚では茶室からあのような演出へ持っていくのは不可能ではないかなと思います。外国の方にとっては身近に存在する環境ではないからこそ制作することができたのかなと思っております。