今回は格安SIM会社「NifMo」のご紹介をします。
料金
プラン | 音声通話対応SIM | SMS対応SIM | データ通信専用SIM |
3GB | 1,600円 | 1,050円 | 900円 |
7GB | 2,300円 | 1,750円 | 1,600円 |
13GB | 3,500円 | 2,950円 | 2,800円 |
※税抜価格
特徴
余ったパケットの繰り越しができる
翌月に余ったパケットの繰り越しができる
繰り越しできる最大データ量は契約しているデータ量に準じます 例 通信料3GBプラン契約している場合 最大繰り越しデータ量3GB |
バースト転送機能有
通信速度制限がかかっても、通信開始後一定容量(150KB)まで高速通信が利用できる
ファミリーまとめてボーナス
「ファミリープラン」を申込し尚且つNifMoの回線を2契約以上まとめている場合、人数×0.5のデータが毎月1日に付与されます。
例えば4人で契約している場合、一人づつに0.5GBの計2GBのデータが付与されます。
パケットを分け合える
シェアプランを利用すれば、最大7人でパケットを分け合えます
Nifmoで現在実施中のキャンペーン ※更新日時現在
・一緒に使ってギガ増量
@niftyのサービスを組み合わせて利用することで更に安く利用できる
@niftyサービス(ネット/スマホ/電気/ガス)を一緒に利用することで1月辺り最大で550円割引されます。
デメリット・メリット
デメリット
高速通信⇔低速通信を切り替えることができない
通信速度の切り替えができないため、常に高速通信を使用することになる
1日あたりに使用できるデータ通信料に制限がある
1日あたりの通信量基準 |
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3GBプラン:650MB /1日 |
7GBプラン:1,500MB /1日 (2019年1月7日より、制限なしに順次切り替えされます) |
13GBプラン:2,800MB /1日 ( 2019年1月7日より、制限なしに順次切り替えされます) |
1日あたりの通信料が上記の通信量を上回った場合、翌日まで通信速度が制限される
メリット
NifMo半額ダイヤル(専用アプリから発信またはプレフィックス番号を付けて発信)を使えば通話料が半額に
・国内通話料:30秒10円 ※通常通話料金は30秒20円
BBモバイルポイント・Wi2のwifiスポットが利用可能
有料プラン(580円/月)に加入すれば全国15万カ所以上のwifiスポットが利用できるので、データ通信料を節約することができる
通信速度が安定している
比較的通信速度が安定しているので、混雑時間帯(ランチタイム等)を除けばそれほど通信速度が落ちることがありませんでした。
Nifmoでスマホセット購入する端末お勧めBEST3
1、Zenfone Max(M2)
低価格にも関わらず6.3インチディスプレイ、DSDV(デュアル・SIM・デュアル・VoLTE)、背面デュアルカメラ、4Gメモリを搭載しているのでスマホでゲームや重たい処理をしない方にはお勧めの機種です。
2、OPPO Reno A
低価格なのにスペックが充実している。カメラ性能も評判がよく、インカメラは驚異の2500万画素で液晶をみながらの自撮りにも最適。おサイフケータイにも対応しているのでおサイフケータイの有無で機種変更に悩んでいた方にも〇。
3、AQUOS sense3 SH-M12
5.5インチIGZO液晶に指紋認証・防水・防塵・おサイフケータイの機能が付いているシャープ製スマホ。普段使いするには十分な性能で価格も安く海外のスマホに抵抗がある方にもおススメできる機種です。
まとめ
1日の通信制限が気にならない方であれば、通信速度は比較的安定しているので、特に不満なく使用できると思います。
更にキャンペーンをうまく利用すれば最新の端末もかなりお安く購入できるので、端末と同時に通信会社を変更しようと考えている方にはNifMoはお勧めできます。