映画【美女と野獣】のレビュー ※ネタバレなし

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今回は映画上映中評判の高かった【美女と野獣】の視聴後のレビューを記載していきたいと思います。

美女と野獣とは

フランスの民話「美女と野獣」をディズニーが1991年にアニメ化して有名になった作品。今作は実写化のリメイクとして作られている。

物語はとても風変りだが美しい少女ベルが行方不明になっていた父モーリスを助けるために、野獣の住む城に一人で向かうことから始まる。

おすすめ度

★★★★☆

見どころ(良かった点)

・セットとCGを上手く組み合わせて、幻想的でとても美しい背景を作り上げていた

・ボーナスコンテンツを見て初めて分かることだが、ベルと野獣のダンスシーンへのこだわりが凄い

・ガストンを演じるルーク・エヴァンスさんのコミカルな悪党役(よくあそこまで演じきれるなと感心)

・オリジナル声優陣がとても豪華!(ほとんど顔が出てこないので、もったいないぐらい)

まとめ

観る前の期待値が高すぎて(評判でいいと聞いていたから)おすすめ度は星4つとなってしまいましたが、アニメを忠実に再現しているあたりなんか流石ディズニーと感じとることができる作品だったと思います。

見どころでも記載しましたがCGを上手く入れてきているので、違和感なく最後まで作品にどっぷり浸ることもできました。(CGを変に入れ過ぎて、違和感ありまくりの作品も結構ありますし、、、)

個人的にはなりますがハリーポッターシリーズのファンだったので、このようなヒット作品でエマ・ワトソンさんの演技が観れたのも嬉しかったです。

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