SONYからVAIOの名前を引き継いだAndroidスマートフォンが発売されました!!
価格も驚きの低価格と海外メーカーの製品を利用するのには抵抗があった方には朗報です。
VAIO PHONE Aの製品のスペックから特徴、価格までご紹介します
スペック(仕様)
OS | Android 6.0.1 |
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CPU | Qualcomm Snapdragon 617 オクタコア 1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア) |
内臓メモリ(ROM) | 16GB(機種の記憶容量) |
内蔵メモリ (RAM) | 3 GB(システムのメモリ) |
外部メモリ最大対応容量 | 64 GB (microSD) |
画面サイズ | 5.5インチ |
解像度 | 1080 x 1920(FullHD) |
対応バンド(周波数) | WCDMA 1,5,6,8,11,19 |
LTE 1,3,8,19,21 | |
wifi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠 |
SIMスロット | microSIM×1、nanoSIM×1(デュアルスタンバイ対応) |
SDカードスロット | microSD x 1(nanoSIMと同時使用不可) |
バッテリー容量 | 2800 mAh |
カメラ有効画素数 | フロント:約500万画素
リア:約1300万画素 |
その他機能 | GPS、地磁気センサー、ジャイロセンサー、加速度センサー、Bluetooth 4.2 準拠 |
VAIO PHONE Aの特徴
SIMフリー仕様
大手キャリア発売のXperiaとは違い、こちらの端末はSONYの機種でありながらSIMフリー機種なので始めからご自身の使いたいSIM会社を契約してお安く運用できます
メモリ3G搭載
従来のスマホでは標準で2Gのメモリ搭載の機種が多かったのですが、低価格でありながら3Gのメモリを搭載しておりにどんなシーンでも快適に利用できます。
デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)
この価格帯では数少ないDSDS(デュアルスタンバイ)に対応した機種です!!
1つの端末で二つのSIMを同時に使用でき、様々なシーンで柔軟にSIMの使い分けを行うことができます。
組み合わせ例 1、通話SIM + データSIM 2、プライベートSIM + 仕事用SIM 3、国内SIM + 海外SIM(海外旅行時) |
端末価格比較
1、goo SimSeller
価格 22,800円(税抜)
【公式サイト】goo SimSeller
2、BIGLOBE SIM
価格 24,960円(税抜)
キャンペーン期間中(2017/4/3~2017/7/2迄) ・10,000円のキャッシュバック ・3,000円の割引券
→ 実質11,960円 ※条件あり |
【公式サイト】【BIGLOBEスマホ】 最大13,000円キャッシュバック中♪
3、IIJMIO
価格 19,800円(税抜)
キャンペーン期間中(2017年現在~2017/6/5迄) ・5000円のAmazonギフト券プレゼント ・1年間毎月の月額料金から400円割引
→ 実質10,000円 ※条件あり |
【公式サイト】IIJmio
4、LINEモバイル
価格 24,800円(税込)
【公式サイト】LINEモバイル
5、DMMモバイル
価格 24,800円(税抜)
キャンペーン期間中(2017年4/3~2017/5/31) ・新規契約手数料3,240円が0円
→ 実質21,560円 ※条件あり |
【公式サイト】DMMモバイル
6、イオンモバイル
価格 24,800円(税抜)
【公式サイト】イオンモバイル
7、nuroモバイル
価格 24,000円(税抜)
【公式サイト】nuro mobile
感想
もともとVAIO PHONE BizというWindowsのスマホを流用してAndroid端末として仕上げているため目新しさこそありませんが、機器の不具合は大方出尽くしているというメリットがあるのでOS(Android)の不具合の可能性を除けば安定して使うことのできる端末へと仕上がっております。
メモリ・CPUに関しても十分な性能を持っておりコストパフォーマンスもかなり高いので、一般の方が長く使う分にも不満なく使用できます。(ゲームをハードにする方はもう少し上の価格帯のスマホをお勧めします)